日常で使う類語をわかりやすく解説します
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■今日の類語 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今日のテーマは文をつなぐ接続詞を ◆それはそうと ◆それはそれとして ◆それにつけても あなたならどう使い分けますか? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■解説 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆それはそうと それまでの話を終わりにして、話題を変えるときに使う言葉。 ◆それはそれとして それまでの話を肯定しつつ終わりにして、話題を変えるときに 使う言葉 ◆それにつけても それまでの話がきっかけになって、思い出したり関連したりする 話題に変えるときに使う言葉 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■使い分け ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「それはそうと」と「それはそれとして」の違いが微妙です。 ほとんど同じ意味なのですが、わずかにニュアンスが違います。 「それはそうと」は話題をそこでぶつ切りにします。 「それはそれとして」は相手の意見を同意して話題を切ります。 「それはそれとして」の方がやわらかい感じです。 「それにつけても」は関連する話題に変えたい時に使いますね。 一般の文では、「ところで」とか「さて」を使うことが多いですが、 微妙なニュアンスを表現したい時に今回紹介した接続詞を使うとよい でしょう。 PR ![]() ![]() |
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